第56回宝塚記念

上半期GIシリーズの総決算・宝塚記念
（２８日、ＧＩ、阪神、芝２２００メートル）

ゴールドシップ 前人未到の３連覇が最大の注目！で始まったレースでしたが。。。
ラブリーデイＧＩ初制覇！Ｇシップは大出遅れで,後方のまま１５着に敗れる。

クビ差２着が１０番人気のデニムアンドルビー
３着には１１番人気のショウナンパンドラが入る。

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ゴールドシップ 前人未到の３連覇が最大の注目！
その理由は、梅雨時の開催、阪神競馬場の芝内回りという他にないレース条件で、最近１０年の勝ち馬で上がり３ハロンを３４秒０を切った馬はいない。こういったレースを得意し、同レース３勝を挙げるステイゴールド産駒であり、ゴールドシップなのです。

なんと、２位エピファネイアは、左前脚けい靭帯炎を発症、
同レースを回避することになってしまった。残念！


「第５６回宝塚記念」
ファン投票最終結果（有効投票総数７０万８８３７票）が１１日、ＪＲＡから発表

１位　ゴールドシップ　牡６歳　栗東・須貝尚介　６万６１２３
２位　エピファネイア　牡５歳　栗東・角居勝彦　４万７５１０
残念ながら左前脚のけい靱帯炎を発症し、同レースを回避するもとになりました。
３位　ラキシス　牝５歳　栗東・角居勝彦　３万２９８０
４位　スピルバーグ　牡６歳　美浦・藤沢和雄　３万５３９
５位　キズナ　牡５歳　栗東・佐々木晶三　２万８７８２
６位　ドゥラメンテ　牡３歳　美浦・堀宣行　２万７９７９
７位　トーホウジャッカル　牡４歳　栗東・谷潔　２万６９８１
８位　ワンアンドオンリー　牡４歳　栗東・橋口弘次郎　２万５０１８
９位　イスラボニータ　牡４歳　美浦・栗田博憲　２万２０２２
１０位　トゥザワールド　牡４歳　栗東・池江泰寿　１万８４７４
１１位　デニムアンドルビー　牝５歳　栗東・角居勝彦　１万８３５８
１２位　ヌーヴォレコルト　牝４歳　美浦・斎藤誠　１万８０８９
１３位　フェイムゲーム　牡５歳　美浦・宗像義忠　１万４９５９
１４位　ラストインパクト　牡５歳　栗東・松田博資　１万４８０５
１５位　カレンミロティック　セン７歳　栗東・平田修　１万３０１６
１６位　サウンズオブアース　牡４歳　栗東・藤岡健一　９５９７
１７位　フェノーメノ　牡６歳　美浦・戸田博文　８５７５
１８位　ショウナンパンドラ　牝４歳　栗東・高野友和　８４００
１９位　ルージュバック　牝３歳　美浦・大竹正博　７６７２
２０位　レッツゴードンキ　牝３歳　栗東・梅田智之　７２５８

宝塚記念の舞台となるのは阪神競馬場・芝2200m
コースガイド
ゴール前の急坂以外は下りとなり、本質的に長い脚を使ってバテなさを競うコース。スピードの出る前半でタメて、後半で前の馬よりもさらに長い脚を使うことが要求される差し馬は最初から展開が不利になります。後方一気は殆ど決まらず、スピードを持続できる先行馬を狙うのがセオリーでしょう。

過去５４回で関東馬１４勝に対し、関西馬４０勝と
関西馬が圧倒的に強い。

宝塚記念といえば、Ｇ１初制覇する馬が多いことだ。
８４年以降、１５頭もＧ１馬を誕生させている。

宝塚記念
ファン投票で出走馬を決め、一年の締めくくりを飾る競走として中山競馬場に創設された有馬記念と同様に、ファン投票で出走馬を決め、上半期の締めくくりを飾る競走として関西地区の競馬を華やかに盛り上げようとの趣旨で企画され、1960年に創設された。「上半期の実力ナンバー1決定戦」
http://ja.wikipedia.org/　より